保険代理店選びの重要性

人々が安心できる生活、企業の健全な発展を支える保険選びは、代理店選びから始まります。

人々が安心できる生活、企業の健全な発展を支える保険選びは、代理店選びから始まります。

代理店は全国17万2,191店(出典:損保協会2019年代理店統計表)存在しますが、ご相談される代理店により、提案商品や提案内容は異なり、それに伴い補償内容や保険料も異なってきます。

米国では保険の自由化が進み、2000社を超える損害保険会社が保険を販売しています。また企業は、自社のリスクを管理するリスクマネージャーを雇用(中小企業では独立系のリスクマネージャーと顧問契約を結び、自社のリスクの管理を依頼)し、自社のリスクに対して最適な保険の提案ができる(能力のある)乗合代理店(ブローカー)の入札も行います。日本では1996年の金融ビックバンまではどこの保険会社で保険を契約しても保険料・補償内容は同一でしたが、保険の自由化より、保険会社によって補償も保険料も全く異なるものとなりました。消費者にとっては、ご自身のリスクに合わせた補償内容を選択したり、また不要な補償を削除したりすることにより、保険料を抑えることが可能となりました。しかし、補償内容がより複雑化したこともあり、万が一の際に補償が適用されるのか、またご自身が契約している保険料が高いのか安いのかの判断でさえ容易ではなくなりました。
そこで副島保険企画では企業や個人のリスクを発見・評価・分析を行い、最適な補償を最低の保険料にてご提案をするために乗合代理店として活動をしております。
米国では代理店の大半が複数の保険会社の商品を取り扱っておりますが、日本では23.4%の代理店のみが、複数の保険会社が取り扱う保険商品を販売可能な乗合代理店です。
当社は上記の通り日本でも少数の乗合代理店として複数の保険会社商品を取り扱っているため、お客さまにとってより適切な補償をご提案させていただくことが可能です
当社は、お客様のために、豊富な知識や経験をもとに、リスクマネジメントや事故対応等、お客様のために最善を尽くす乗合代理店としてお客様と共に成長をしていきます。

万が一の際必要となる保険を、保険料だけで選んでいませんでしょうか?

万が一の際必要となる保険を、保険料だけで選んでいませんでしょうか?

近年、保険料水準が増加傾向となっていることもあり、保険料の高い安いだけで保険を切り替え、検討している方が多くなってきております。もちろん、保険を検討する際に保険料は重要な要素となります。しかし、保険料よりも重要なものは補償内容や、事故の際の対応であるということをお考えいただきたいと存じます。

現在ご加入中の保険において、ご契約内容や事故時の対応はしっかりと確認されていますでしょうか。補償内容や事故時の対応を十分に理解し、その上でご選択をされているのであれば問題ありません。しかし、それがなされていない場合は万が一の事故の際に大変な事態となります。特に、補償に漏れがあった場合(聞いていなかったや、知らなかったなど)、保険が機能せず、大きな損害を被る可能性があることも考えられます。また、事故時の対応の際、どこにも相談できず、自分自身で示談をしなければならないという事態も想定されます。
保険は目に見えない商品です。事故の際に商品が具現化されるものですので、加入の際に徹底的に補償内容を確認し、また、事故の際にもどのような対応になるのか、総合的に判断しなければなりません。
また保険とは、将来起きる可能性のあるリスクをコントロールするためのものです。他にリスクがないか、どの様な時には保険が機能するのか、または機能しないのか、一度立ち止まって確認することが重要です。
しっかりとしたコンサルティングをもとに、納得のいくリスクマネジメントプランを立てて、その上で判断をしていかなければ立、結局はあまり意味をなさないものとなってしまいます。現在の保険手配の現状を再度見直し、自分自身のリスクと照らし合わせご判断をなされることをお願い申し上げます。

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