個人のお客様へ

私たち副島保険企画は「保険の専門家」であり、職人の集団です。

お客様を取り巻くリスクを徹底的に評価・分析し、お客様にとって必要な補償、
不要な補償を取捨選択し、効率的かつ最善のご提案を行います。

保険の職人として

保険の職人として

日常的に発現する可能性のある様々なリスク。それらをカバーするための方法には様々な対処案がありますが、その多くは保険に頼らざるを得ません。しかし、保険会社によって補償内容や保険料が異なるため、どのような補償が必要なのか、保険料はどのように違うのか、それらを全て把握することは限りなく不可能に近いのです。
当社では、お客様のリスクをカバーする保険をご提案するために、保険会社によって異なる全ての補償内容・保険料水準を徹底的に調査・分析しております。またお客様の状況を考慮しながら、バランスのとれた最善のご提案をいたします。
お客様に最善の保険をご提案できるよう、納得いくまであらゆる可能性を模索する。また、事故の際には早急な解決、適正な保険金の早期支払を遂行する。それが副島保険企画の職人としてのプライドです。

個人のリスクとは?

個人のリスクとは?

個人のリスクとしては、第一に「収入減少のリスク」を考えなければなりません。
<世帯ケース>
 夫 :サラリーマン(40代前半) 長女:小学生
 妻 :専業主婦(40代前半)    長男:小学生

たとえば、一般的な世帯のケースとしてサラリーマンのご主人と専業主婦の奥様、2人のお子様のご家族で考えてみます。夫婦はともに40代前半で、2人の子どもはともに小学生。この場合、世帯収入が減少する要因は、ご主人の「死亡」「病気」「ケガ」の3つです。

万が一ご主人が亡くなると、社会保障制度による遺族年金等の受給の可能性はあるものの世帯収入は大きく減少します。
一方で病気やケガで寝たきりになってしまった場合はどうでしょうか。死亡の場合と同様に社会保障制度の傷病手当金や障害年金等の受給の可能性はあるものの、世帯収入は大きく減少しますが、寝たきりの場合はそれだけではありません。この場合は、生活費はもちろんのこと、治療費用や介護費用なども必要となります。

このような状況に陥ったとき、奥様やお子様は今までと同様の生活水準を保っていけるでしょうか。場合によっては、学費の捻出が困難となり、お子様の高校や大学への進学を諦めなければならないケースもあります。万が一の際、家族が今までの生活水準を維持できるための保障はどの程度必要なのか、それらを考え、保障を適正かつ有効にしていく必要があります。

適正な保障を確認するためにはリスクの数値化が必要です

適正な保障を確認するためにはリスクの数値化が必要です

上記の世帯ケースで、仮に貯蓄や葬儀費用のために300万円の死亡保障に加入していたと想定します。そこで、例えば3年後に夫が他界したとしましょう。その時に、残された家族が受け取る保険金は300万円です。この保険金で葬儀費用は捻出できますが、その後の生活はいかがでしょうか。今までの生活水準を維持することは極めて難しい状況です。

では逆に、受け取れる保険金額を大きくし過ぎるとどうなるでしょうか。
受け取れる保険金額、つまり、保障を大きくすると当然保険料も高くなります。
また、今までの生活レベルを大きく上回るような多額の保険金を手にした場合、後の家族の人生を狂わせてしまう例も少なくありません。
保険というのは入れるだけ入れば良い、というものではありません。
大切なことは、万が一の際に家族が今までの生活を維持できる金額を数値化し、その数値をもとに適正な額によって保障を有効にすることです。

個人のリスクに最適な保険をご提案

個人のリスクに最適な保険をご提案

<ヒアリング例>

  • 世帯収入(共働きか否か、職種等)
  • 貯金額、その他収入源
  • 家族情報(同居の方の情報、お子様の情報、年齢、今後の予定等)
  • ライフプラン(お子様を大学に進学させる予定、家を建てる予定等)
  • 住まいの情報(賃貸物件、所有物件、家賃、固定資産税等)
  • 借金の額、返済計画等
  • 万が一の際に不要となる費用
  • お子様が独立した場合に不要となる費用
  • イベントの情報(旅行の希望頻度、引っ越し予定等)
  • 固定費(自動車保険や火災保険の保険料、食費、学費、その他生活費等)
  • 現在加入中の保障(保障の過不足) etc...

当たり前のことですが、上述したように個人のリスクは年齢や家族構成、ライフプラン等様々な要素によって変わってきます。そのため、保障も千差万別です。
副島保険企画では、お客様の状況を正確に把握し、論理に基づき、個人のリスクを数値化。限られた予算の中で、それらに合わせたリスクをカバーできる保障をご提案いたします。

個人向け生命保険・損害保険・ライフリスクマネジメントに関するお問い合わせはこちらから

個人のリスク例

個人のリスク例

住まいに関するリスク

お住いの建物や、家電製品、衣服等の家財が火災や落雷、風災、洪水、盗難、地震等により損害を被るリスク。

  • 台風による強風のため、屋根の一部が破損。そこから雨水が流入し、屋根及び、室内に損害を被る。(損害額:387万円)
自動車に関するリスク

自動車に関するリスク

自動車の事故による対人・対物賠償、けがをした際の治療費、お相手や自身の慰謝料・休業損害、自動車の修理費用・買い替え費用・代車費用等により損害を被るリスク。

  • 交差点を右折しようとした際に、商品を輸送中のトラックと衝突。商品の損害、休車による損害、けが、慰謝料等損害発生。(損害額:1,340万円)
病気・ケガ・介護に関するリスク

病気・ケガ・介護に関するリスク

がん・脳卒中・急性心筋梗塞の三大疾病や、糖尿病などの生活習慣病、認知症、介護状態、その他病気やケガで入院・手術・通院・先進医療等の費用が発生するリスク。

  • がんによって胃の全摘出を行う。(保険金給付額:560万円)
死亡に関するリスク

死亡に関するリスク

遺族の今後の生活費、居住費用、教育費、その他日常生活を送るうえで発生する費用等を支払うための収入が減少するリスク。

  • 40歳の夫が急性心筋梗塞により死亡。(保険金給付額:15年間毎月25万円受取)
収入に関するリスク

収入に関するリスク

病気やケガなどで介護が必要になった場合や長期間の入院が必要となった場合等、様々な要因での収入減少や、老後の生活を維持するための費用損失リスク。

  • 個人事業主として大工をしている夫が仕事中に階段から転倒し、大腿骨を骨折。3か月間仕事ができず、その間無収入となった。(損害額:120万円)
旅行中のリスク

旅行中のリスク

国内旅行中や海外旅行中の入院費用、治療費用、搬送費用による損害や、盗難に遭った際の損害、旅行中のケガにより、死亡・後遺障害等の損害が発生するリスク。

  • 海外旅行中に脳出血にて入院・手術。その後医者・看護師が付き添いのもと、チャーター機(航空機)により日本の病院に搬送。(損害額:2,000万円)
スポーツや子ども会のイベント、バスハイク等に関するリスク

ゴルフやサッカー等、スポーツを行っている際の道具の破損や盗難、子ども会や婦人会等のボーリングやバスハイクイベントの際のケガによって損害を被るリスク。

  • ボーリング中に転倒し、骨折。(損害額:30万円)
賠償リスク

友人の物を壊してしまったり、自転車を運転中に他人にケガをさせてしまったりするなど、日常生活における損害賠償に伴うリスク。

  • 小学生の息子が自転車を運転中、歩行者と衝突し、被害者が重度の後遺障害を遺す結果となったもの。(賠償金額:9,600万円)
子供の教育に関するリスク

お子様が高校や大学に入る際の入学金や学費等、教育課程において、定期的に発生する可能性のある必要不可欠な費用を家計から捻出しなければならないリスク

  • 子供の大学入学前の入学準備金、スーツ代、授業料、賃借物件の敷金等が必要(学資金200万円を大学入学前に受取)